幼稚園は今・・・2018年1月
1月26日(金) 大雪の後、お餅つき
今週月曜日の大雪は園での生活に予想以上に影響しました。園庭もまるで雪国のように一面真っ白になりました。写真は2日後のものですが、以前として解ける様子がありません。それでも教職員総出で園庭の雪をのけて、26日の金曜日には恒例のお餅つきを行いました。例年は12月の終業式前に行うのですが、今年は南園舎の大改修工事が少し落ち着く1月としました。年少さんの多くや満三歳児のサクランボ組の園児にとっては初めてのお餅つきです。ついたお餅はお土産に持って帰りました。
このように今年は寒い冬が続いていますが、正門横の桜の木から鳥の声が聞こえたので見上げてみたら、つがいの小鳥がつぼみをついばんでいました。まさに“春遠からじ”と感じますね。3学期もあと残すところ2か月を切りました。年度末は作品展、音楽会、年長さんのお別れ遠足や球技大会等、行事が目白押しです。寒さに負けず、あと一息頑張りましょう。